梅もどきとは? わかりやすく解説

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うめ‐もどき【梅擬】

読み方:うめもどき

モチノキ科落葉低木山地自生似て葉脈上に毛が密生する雌雄異株6月ごろ、淡紫色の花をつける。小さな実は熟す赤く落葉後も残るので雌木は庭によく植えられる実の白いものをシロミノウメモドキ、黄色いものをキミノウメモドキという。《 秋》「折くるる心こぼさじ—/蕪村

梅擬の画像
撮影広瀬雅敏

梅もどき

作者樋口修吉

収載図書縁かいな―始末屋清七
出版社徳間書店
刊行年月2001.6



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