桂米輝とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 桂米輝の意味・解説 

桂米輝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/07 13:30 UTC 版)

かつら 米輝 よねき

結三柏は、桂米朝一門定紋である。
本名 大谷 おおたに 輝弥 てるや
生年月日 (1984-12-25) 1984年12月25日(38歳)
出生地 日本奈良県大和郡山市
師匠 5代目 桂米團治
活動期間 2011年 -
活動内容 上方落語
所属 米朝事務所
受賞歴
第3回上方落語若手噺家グランプリ優勝
第18回繁昌亭新人賞
備考
上方落語協会会員

桂 米輝(かつら よねき、1984年12月25日 - )は、日本落語家。本名は大谷 輝弥(おおたに てるや)。上方落語協会会員、米朝事務所所属。

来歴・人物

奈良県大和郡山市出身[1]。血液型はB型[1]関西大学経済学部卒業[1]

2011年7月7日に5代目桂米團治に入門。

天満天神繁昌亭ウェブサイト掲載のプロフィールには「1デシベルでも多くの笑い声を浴びられるよう、精進するのが目標」と記している[1]

趣味は、天満天神繁昌亭サイトでは「Wikipediaの閲覧、ピアノ、ギターなど」[1]、米朝事務所ウェブサイト掲載のプロフィールでは「ピアノ・ギター・三味線・アコーディオンの演奏、楽器収集、路線バスに乗ること。」[2]としている。

花詩歌タカラヅカでの芸名は「矢摩 千里(やま せんり)」(現在は卒業)。

受賞歴

出演

  • 一門勢揃い スゴすぎまっせ!米朝師匠!感謝申し上げます(関西テレビ、2015年4月12日)
  • サンデーライブ ゴエでSHOW!(MBSラジオ、2021年8月8日「桂二葉の日曜、何しよう?」リポーター代理)

脚注

  1. ^ a b c d e 桂米輝 - 天満天神繁昌亭(上方落語家名鑑)
  2. ^ プロフィール:桂米輝 - 米朝事務所
  3. ^ “上方落語若手噺家グランプリ、優勝は桂米輝さん”. 産経新聞. (2017年6月20日). https://www.sankei.com/article/20170620-L2F6DSQ7ZBMOPAASIC5DX3JWP4/ 2019年7月3日閲覧。 
  4. ^ “繁昌亭大賞に桂吉坊 古典芸能通で上方落語の入り口に”. サンスポ (産経デジタル). (2023年12月7日). https://www.sanspo.com/article/20231207-7RQDVVMHF5N67CUNSBOUERCZGA/ 2023年12月7日閲覧。 

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「桂米輝」の関連用語

桂米輝のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



桂米輝のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの桂米輝 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS