柴田 十太夫(しばた じゅうだゆう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/19 16:15 UTC 版)
「数えずの井戸」の記事における「柴田 十太夫(しばた じゅうだゆう)」の解説
青山家御側用人。疾うに40を過ぎている。青山家のために粉骨砕身、休む間も無く忙しなく働いており忠義者とされるが、実際は誰かに褒められたいという思いで行動しているにすぎない。物腰が軽く、武士としての威厳がない。父からの言いつけで詳しい事情を一切知らぬまま、静と菊の母子を10年間支援し続けた。服部真弓の言いつけで家宝とされる姫谷焼十枚揃いの絵皿を捜索することになる。
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