林さとみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/07 16:53 UTC 版)
人物
大学の美学美術史学科を卒業後[1]、広告会社に勤務しながら、シナリオ・センターに在籍。 第13回シナリオS1グランプリ奨励賞授賞。 日テレスクールやドラマデザイン社のインキュベーションで脚本を学び、 二人舞台「母娘なる証明」で脚本デビュー。 2012年放送・ドラマW向田邦子 イノセント 第三話・三角波、脚本執筆。 2014年、山形スタジオセディックシネマスクールにて脚本クラス講師を務める。
主な作品
テレビドラマ
- FACE MAKER(2010年、日本テレビ) - スピンオフ・ケータイ小説3話、7話、11話
- 四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険〜告らせ屋〜(2011年、日本テレビ) - スピンオフ・ケータイ小説3話、6話
- ブルドクター(2011年、日本テレビ) - リサーチ、番宣番組・構成作家
- ドラマW向田邦子 イノセント 第三話「三角波」(2012年、WOWOW)
- 悪夢ちゃん(2012年、日本テレビ) - リサーチ
- 天の方舟(2012年、WOWOW、国際エミー賞ノミネート作品) - リサーチ4話、5話
映画
- シェアハウス(2011年) - 脚本協力
舞台
- 母娘なる証明(2011年初演、2012年再演)
- ゲートシティーの恋 (2016年初演、2018年、2019年、2020年、2022年、2023年再演)
書籍
- 憧れ力 (2016年発売)
配信動画
・女優育成プロジェクトAI(アクトレスインキュベーション) エチュード ショートドラマ
「転校生の記憶」「水曜日のオタク」「祝福」
脚注
- ^ “林さとみ | 山形でプロの映画人を育成する実践的なスクール スタジオセディックシネマスクール”. school.s-sedic.jp. 2022年2月28日閲覧。
外部リンク
林 さとみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/09 21:39 UTC 版)
読み切り版Part2に登場。学校の理事長の娘。水泳部のエース。美人でスター的存在だが高飛車な性格。
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