板橋守邦とは? わかりやすく解説

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板橋守邦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/12 07:59 UTC 版)

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板橋守邦(いたばし もりくに、1929年11月7日 - 1994年1月26日[1])は、日本のジャーナリスト。

略歴

新潟県出身。1953年東京大学文学部仏文科卒、毎日新聞社に入り、『エコノミスト』編集長、1979年論説委員。その後北海道女子短期大学教授を務め[2]、64歳で死去。

著書

  • 北洋漁業の盛衰-大いなる回帰』東洋経済新報社 1983
  • 『南氷洋捕鯨史』1987 中公新書
  • 『繁栄の群像 戦後経済の奇跡をなしとげた経営者たち』有楽出版社 1988
  • 『北の捕鯨記』北海道新聞社 道新選書 1989
  • 『日本経済近代化の主役たち』1990 新潮選書
  • 『北方領土と日本海経済圏』東洋経済新報社 1991
  • 『屈折した北海道の工業開発 戦前の三井物産北炭日鋼』北海道新聞社 1992

共著

  • 『再び円切上げ その時期・幅・影響』中尾光昭共著 毎日新聞社 1972

論文

脚注

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 『現代日本人名録』1987



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