松平頼洽とは? わかりやすく解説

松平頼洽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 01:52 UTC 版)

 
松平 頼洽
時代 江戸時代中期
生誕 寛延3年3月27日1750年5月3日
死没 明和3年1月17日1766年2月25日
常陸宍戸藩世嗣
氏族 水戸徳川家支流宍戸松平家
父母 松平頼多亀井茲胤養女
兄弟 頼洽美奈姫、喜多ら
テンプレートを表示

松平 頼洽(まつだいら よりひろ)は、江戸時代中期の常陸国宍戸藩の世嗣。

略歴

4代藩主・松平頼多の長男として誕生。母は亀井茲胤の養女。

寛延3年(1750年)、宍戸藩嫡子として生まれたが、明和3年(1766年)に家督を継ぐことなく早世した。代わって頼救が本家である水戸藩から養子に入り、嫡子となった。





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「松平頼洽」の関連用語

松平頼洽のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



松平頼洽のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの松平頼洽 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS