東坂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 07:13 UTC 版)
長田神社の脇の谷から登っていく江戸時代の搦手道。山名豊国が布勢にあった仙林寺を移築したと伝えられる寺屋敷が途中にあり、石畳道や井戸、五輪塔などが残っている。山頂近くの稜線には天険を利用した十神の砦があり、1573年(天正元年)の尼子党の攻撃をここで防いでいる。十神の砦の入り口には古い城門跡が残る。
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