杉本五郎中佐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 03:20 UTC 版)
詳細は「杉本五郎」を参照 山西省広霊県において中隊長として従軍した杉本五郎少佐(死後中佐)は、敵陣に突撃して重症を負い、直立不動の姿勢で宮城(皇居の前呼称)の方角へ敬礼をしたまま絶命した。国粋主義者であった彼の遺書「大義」は、終戦に到るまで版を重ね29版、130万部を超える大ベストセラーとなった。
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