本宮哲郎とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 本宮哲郎の意味・解説 

本宮哲郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/27 10:27 UTC 版)

本宮 哲郎(もとみや てつろう、1930年11月17日 - 2013年12月18日)は、新潟県出身の俳人。小池村(現燕市)生。1948年、「雲母」入会、飯田蛇笏飯田龍太に師事。1970年、「」入会。1981年、齋藤美規の「麓」創刊より参加。1985年、河賞。1986年、「雪国雑唱」50句により第1回俳句研究賞受賞。1988年、麓賞受賞。2000年、『日本海』により第40回俳人協会賞受賞。「河」「麓」同人。代表句に「花冷えの田より抜きたる足二本」など。新潟の風土を叙情豊かに詠む。句集に『雪嶺』『信濃川』『日本海』他。2013年12月18日、胃癌により死去。83歳。




「本宮哲郎」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「本宮哲郎」の関連用語

本宮哲郎のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



本宮哲郎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの本宮哲郎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS