本人が直接着用しない場合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 07:42 UTC 版)
多くはプラスチック製・木製。 出欠を示すために用いる。板の場合は壁に掛けるか、名札受けに挿し込む。 衆議院・参議院本会議では角柱の名札を立てて、出席を表す(欠席で横倒しになっていれば目立たない)。 相撲部屋ではけいこ場に、所属力士の名を記したものが掛けられている。 トンネルの工事現場において、入坑者の有無を確認するために設置する。隧道内へ入る際に白地の状態にし、出た際は赤地の状態に戻す。 プラスチック製のケース(多くはL字状に曲がっている)内に、名を記した紙を差し込む。会合で、着席場所を指定するため用いる。 テレビ番組などでも出演者席にて用いられることが多い。
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