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木岡伸夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/05 04:10 UTC 版)

木岡 伸夫(きおか のぶお、1951年 - )は、日本哲学者倫理学者。専門は風土論と生命哲学、関西大学文学部総合人文学科哲学倫理学専修教授

略歴

奈良県生まれ。1977年京都大学文学部哲学科卒業。1985年同大学院文学研究科博士課程満期退学大阪府立大学講師、1998年関西大学助教授、教授。2000年から2002年八尾市職員倫理委員会委員を務めた[1]

著作

  • 『風景の論理:沈黙から語りへ』(世界思想社) 2007
  • 『風土の論理:地理哲学への道』(ミネルヴァ書房) 2011
  • 『〈あいだ〉を開く - レンマの地平』(世界思想社) 2014
  • 『邂逅の論理 - 〈縁〉の結ぶ世界へ』(春秋社) 2017
  • 『<出会い>の風土学 - 対話へのいざない』(幻冬舎) 2018

共編著

  • 『環境問題とは何か:12の扉から』(編、晃洋書房) 1999
  • 『〈いのち〉響き合う世界へ - 生命論の再構築に向けて』(桑原尚史, 青山ヒフミ共編著、関西大学出版部) 2000
  • 『技術と身体:日本「近代化」の思想』(鈴木貞美共編著、ミネルヴァ書房) 2006
  • 『都市の風土学』(編著、ミネルヴァ書房) 2009

翻訳

出典

  1. ^ [1]

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