木の丸殿とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 建設 > 施設 > 宮殿 > 木の丸殿の意味・解説 

きのまる‐どの【木の丸殿】

読み方:きのまるどの

きのまろどの」に同じ。

「山の中なれば、かの—もかくやと」〈平家・八〉


きのまろ‐どの【木の丸殿】

読み方:きのまろどの

丸太造った粗末な殿舎。特に、福岡県朝倉市にあった斉明天皇行宮(あんぐう)のこと。黒木の御所きのまるどの。[歌枕

朝倉や—にわれ居(を)れば名のりをしつつ行くは誰(た)が子ぞ」〈新古今・雑中〉


このまろ‐どの【木の丸殿】

読み方:このまろどの

きのまろどの


木の丸殿

読み方:コノマルデン(konomaruden)

正称 恵蘇八幡宮

教団 神社本庁

所在 福岡県朝倉郡朝倉町

祭神 応神天皇 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。



木の丸殿と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「木の丸殿」の関連用語

木の丸殿のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



木の丸殿のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS