朝比奈弥太郎とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 軍人・武士 > 武士・騎士 > 戦国武将 > 朝比奈弥太郎の意味・解説 

朝比奈弥太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/15 06:36 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
 
朝比奈弥太郎
時代 戦国時代
生誕 不明
死没 永禄元年(1558年
墓所 香川県善通寺市筆岡町
主君 香川之景
氏族 朝比奈氏

朝比奈 弥太郎(あさひな やたろう)は、戦国時代武将。実名は不明。西讃守護代香川氏の家臣。讃岐国甲山城主。

略歴

朝比奈義秀の後裔とも土佐国の出身ともいわれる。

家中きっての勇士であり、永禄元年(1558年)、三好実休が香川氏を攻めた際、甲山南麓において寄せ手の軍勢およそ190人を討ち取った後に戦死した。





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「朝比奈弥太郎」の関連用語

朝比奈弥太郎のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



朝比奈弥太郎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの朝比奈弥太郎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS