朝比奈所左衛門とは? わかりやすく解説

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朝比奈所左衛門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/13 07:07 UTC 版)

朝比奈 所左衛門(あさひな しょざえもん、生没年不詳)は、江戸時代前期の砲術[1]。名は有忠、通称は他に六左衛門[1]

経歴・人物

紀伊国出身の人物[1]寛文10年(1670年)に長短反求流砲術で陸奥弘前藩に仕え、書院番目付を務める[1]評定所で出仕中に遅刻し役を免じられ、その後は岩木山の麓に住んだ[1]。門弟に佐々木専右衛門など[1]

脚注

  1. ^ a b c d e f デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『朝比奈所左衛門』 - コトバンク



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