最北の式内社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/19 05:01 UTC 版)
現在の所在地としては日本最北の式内社であるが、延喜式によると副川神社の古社地は現在の嶽六所神社であったという社伝があり、皇學館大学や郷土史家の多数もその見解によっているため、本来の所在地としては岩手県の志賀理和気神社が最北ということになる。式内社である「山本郡一座小副川神社」の論社は、当社、上述の嶽六所神社の他には嶽六所神社の里宮である八幡神社、添川神明社(現秋田県秋田市添川)がある。
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