春の踊り (1954年の宝塚歌劇)とは? わかりやすく解説

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春の踊り (1954年の宝塚歌劇)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 07:46 UTC 版)

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春の踊り』(はるのおどり)は宝塚歌劇団舞台作品。

宝塚公演のデータ

形式名は「宝塚歌劇四十年記念 グランド・レビュー[1][2]」。2部40場[1][2]。副題は「宝塚物語[1][2]」。

星組公演[1]
雪組公演[2]
  • 5月1日 - 5月30日 宝塚大劇場
  • 併演作品:『女郎蜘蛛

解説

形式名にあるように宝塚歌劇40年を記念した2部40場の作品[1]

宝塚初期の歌劇の主人公が次々と登場し、場面の数々を歌と踊りで綴っている[1]

星組公演では宝塚歌劇団41期生が初舞台を踏んだ[3]

両公演とも当時、舞踊専科天津乙女と演劇専科の春日野八千代が出演した[2]

スタッフ(星・雪組共通)

  • 作・演出・振付白井鐵造[1][2]
  • 音楽[4]河崎一朗酒井協、山根久雄、織田始、堤五郎、中井光晴
  • 振付[4]:錢谷信昭、花柳年之輔、康本晋史、玉田祐三、渡辺武雄、近藤玲子[要曖昧さ回避]
  • 装置[4]:荒島鶴吉、黒田利邦、渡辺正男、岡本保、大藤紀夫、近藤幸一、多田恒史、岩田利則
  • 衣装:平尾文男[4]
  • 照明:北辻芳一[4]
  • 小道具:山田圭一郎[4]

東京公演のデータ

月組公演[5]
  • 3月30日 - 4月25日 帝国劇場
  • 主なスタッフ:白井鐵造
  • 併演作品:『アンニー・ローリー』

脚注

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参考文献




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