日鑑記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 00:19 UTC 版)
「国泰寺 (北海道厚岸町)」の記事における「日鑑記」の解説
『日鑑記』は、国泰寺の歴代住職が綴った日誌で、東蝦夷地の歴史を明らかにするための重要な史料であり、『蝦夷三官寺国泰寺関係資料』として国の重要文化財にも指定されている 。1804年から1863年に書かれた36冊が現存しており、アイヌの暮らしぶり、地震・津波の発生、異国船の来航などが記されている。
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