日本勤労者山岳連盟
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日本勤労者山岳連盟(にほんきんろうしゃさんがくれんめい)、は、日本の登山愛好家団体(山岳団体・山岳クラブ)の全国連合体である。略称労山(ろうさん)、JWAF。新日本スポーツ連盟に加盟。
- ^ 2008年にはマカルー、2009年にはマナスルへの登頂を成功させている。出典:「2010年度日本勤労者山岳連盟 8000m峰登山隊 隊員募集」[1]
- ^ “リニア反対署名手渡す 労山2回目 計1.5万人”. 畑野君枝 (2020年11月26日). 2023年4月26日閲覧。
- ^ 規約
- ^ 日山協は1905年設立の日本山岳会に起源を持ち、労山の設立はそのあり方への異議提起という部分もあった。日山協は日本スポーツ協会に加盟している。
- ^ 2009年7月に発生したトムラウシ山遭難事故についてのシンポジウムを2010年2月に開催した例などが挙げられる。出典:読売新聞2010年2月23日付、「遭難事故生存者招きシンポジウム…27日に神戸で」[2]
- 1 日本勤労者山岳連盟とは
- 2 日本勤労者山岳連盟の概要
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