日本で承認済み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 18:23 UTC 版)
「選択的セロトニン再取り込み阻害薬」の記事における「日本で承認済み」の解説
フルボキサミン(デプロメール、ルボックス) うつ病の場合、1日の最大処方量は150mgまで。ただし、効果不十分の場合、詳記の付記により300mgまで増量できる。 パロキセチン(パキシル) うつ病の場合、1日の最大処方量は40mg(強迫性障害の場合は50mg)まで。ただし、効果不十分の場合、詳記の付記により60mg、(CR錠は62.5mg)まで増量できる。 セルトラリン(ジェイゾロフト) うつ病の場合、1日の最大処方量は100mgまで。ただし、効果不十分の場合、詳記の付記により200mgまで増量できる。副作用は他のSSRIに比べて弱いが、効き方も弱いので、双極性障害の治療に50mg程度使われることが多い。 エスシタロプラム(レクサプロ)2011年4月に承認。1日の最大処方量は20mgまで。※詳記による容量の変更はない。
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