旌善李氏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/29 03:41 UTC 版)
旌善李氏 | |
---|---|
氏族 | |
国 | 朝鮮 |
領地 | 旌善郡 |
家祖 | 李陽焜 |
著名な人物 | 李義旼 |
旌善李氏(チョンソンニし、정선이씨)は、朝鮮氏族の一つ。本貫は江原道旌善郡である。2015年の調査では、2,597人である[1]。
始祖は、中国南宋の高宗時代に金との戦争を避けるために高麗に移住、慶州に定着した李陽焜である。
李陽焜は、元々はベトナムの李朝の第4代皇帝李仁宗の養子が、政争に巻き込まれたため南宋に亡命していた。
集姓村
脚注
- ^ “KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月19日閲覧。
- ^ “이씨(李氏) 본관(本貫) 정선(旌善)입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月27日閲覧。
参考文献
- “이양혼 李陽焜,?~?”. 斗山世界大百科事典 2022年11月29日閲覧。
- “이씨(李氏) 본관(本貫) 정선(旌善)”. 한국족보출판사. オリジナルの2022年11月29日時点におけるアーカイブ。
関連項目
- 旌善李氏のページへのリンク