新猪名川大橋とは? わかりやすく解説

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新猪名川大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 23:09 UTC 版)

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新猪名川大橋
基本情報
日本
所在地 大阪府池田市兵庫県川西市
交差物件 猪名川
設計者
施工者
建設技術研究所
建設 1994年9月‐1998年3月
座標 北緯34度49分52.46秒 東経135度25分25.43秒 / 北緯34.8312389度 東経135.4237306度 / 34.8312389; 135.4237306座標: 北緯34度49分52.46秒 東経135度25分25.43秒 / 北緯34.8312389度 東経135.4237306度 / 34.8312389; 135.4237306
構造諸元
形式 2径間連続PC斜張橋
材料 プレストレスト・コンクリート
全長 400.0m
20.7m
高さ 90m
最大支間長 198.7m
地図
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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新猪名川大橋(しんいながわおおはし)は、大阪府池田市兵庫県川西市にある猪名川に架かる道路である。 阪神高速11号池田線川西小花出入口池田木部第一出入口間にある。 愛称はビッグハープ[1]

概要

猪名川に対し25度の角度で渡河している[2]。 北東側が大阪府池田市、南西側が兵庫県川西市。自動車専用道路のため、徒歩、自転車、原付での通行はできない。

2径間連続プレストレスト・コンクリート斜張橋としては日本最大規模である[3]

ライトアップは、祝日のみで、平日、土曜日、日曜日は点灯しない(以前は土日もライトアップしていた。ただし、五月山のさくら祭りの時期は平日も点灯)。 薄暮時から点灯し始め、22時で消える。 

歴史

データ

  • 全長‐400.0m[3]
  • 幅‐20.7m[3]
  • 塔の高さ‐90m[2]
  • 形式‐2径間連続プレストレスト・コンクリート斜張橋
  • ケーブル‐56本[1]
  • ケーブル形式‐2面ファン型マルチケーブル[2]

斜材(ケーブル)容量は1850tf (重量トン)、斜材長は最大210m。いずれもプレストレスト・コンクリート斜張橋としては日本最大規模である[3]

周辺

最寄駅は能勢電鉄妙見線絹延橋駅、最寄バス停は阪急バス絹延橋バス停、中橋バス停。絹延橋駅は川西市、絹延橋、中橋バス停は池田市にある。

脚注

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