斑尾高原豊田スキー場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/05 23:42 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 斑尾高原豊田スキー場 | |
|---|---|
| 所在地 | 長野県中野市 |
| 座標 | 北緯36度49分43秒 東経138度17分32秒 / 北緯36.82861度 東経138.29222度座標: 北緯36度49分43秒 東経138度17分32秒 / 北緯36.82861度 東経138.29222度 |
| 造設地形 | 斑尾山 |
| 標高 | 1,200 m - 800 m |
| 標高差 | 400 m |
| 最長滑走距離 | 1,300 m |
| 最大傾斜 | 31度 |
| コース数 | 3本 |
| 索道数 | 2本 |
| 公式サイト | http://www3.ocn.ne.jp/~madarao/mt-ski/ |
斑尾高原豊田スキー場（まだらおこうげんとよたスキーじょう）は、長野県中野市にあったスキー場である。親会社は土木工事会社である飯山陸送。初心者、ファミリー向けコースを持つスキー場だった。スノーボードは部分滑走可能であった。
沿革
2002年（平成14年）12月20日に当時の下水内郡豊田村に開業[1]。スキー場の減少が続く中で長野県では6年ぶりの新規開業であった[1]。日帰りスキー客を主な客層としていた[2]。
2007年（平成19年）、2008年（平成20年）度は休止した。2009年（平成21年）度は営業を再開し[3]、2010年（平成22年）度も営業した[4]が、2011年（平成23年）度以降は営業休止が続いている[5][6][7][8][9]。
スキー場休止後、2013年（平成25年）より横浜市の聖光学院中学校・高等学校に譲渡され、同校のキャンプ場として利用されている[2]。
コース
2本のリフトにより、3本のコースが設定されていた。
交通
脚注
- ^ a b 「県内スキー場 1カ所増の107 5カ所が営業せず」日本経済新聞地方経済面、長野版3ページ
- ^ a b “秋深まる”. 校長メッセージ. 聖光学院中学校・高等学校 (2014年11月). 2016年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月1日閲覧。
- ^ “平成21年度 スキー場等現況調査結果”. 長野県観光部観光企画課 (2009年11月1日). 2016年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月1日閲覧。
- ^ “平成22年度 スキー場等現況調査結果”. 長野県観光部観光企画課 (2010年11月1日). 2016年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月1日閲覧。
- ^ “平成23年度スキー場等現況調査結果がまとまりました。”. 長野県観光部観光企画課 (2012年1月31日). 2016年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月1日閲覧。
- ^ “平成24年度スキー場等現況調査結果がまとまりました。”. 長野県観光部観光企画課 (2013年2月5日). 2016年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月1日閲覧。
- ^ “平成25年度スキー場等現況調査結果について”. 長野県観光部観光企画課 (2013年11月1日). 2016年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月1日閲覧。
- ^ “平成26年度スキー場等現況調査結果”. 長野県観光部山岳高原観光課 (2014年11月1日). 2016年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月1日閲覧。
- ^ “平成27年度スキー場等現況調査結果について”. 長野県観光部山岳高原観光課 (2015年11月1日). 2016年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月1日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 斑尾高原豊田スキー場 - ウェイバックマシン（2013年8月24日アーカイブ分）
- KATSUYAMA GROUP 斑尾高原豊田スキー場 - ウェイバックマシン（2016年8月4日アーカイブ分）
固有名詞の分類
- 斑尾高原豊田スキー場のページへのリンク
