擬似プログラムとは? わかりやすく解説

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擬似プログラム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/28 03:03 UTC 版)

ミニマックス法」の記事における「擬似プログラム」の解説

上のアルゴリズム擬似コード記述すると以下のようになるfunction MIN_MAX(position:局面, depth:integer): integerbegin if depth=0 then return STATIC_VALUE(position); {読み深さ達した} positionを展開→すべての子ノードchildren[]に。子ノードの数をwに。 if w=0 then return STATIC_VALUE(position); {終局} if position自分局面 then begin max := -∞; for i:=1 to w do begin score = MIN_MAX( children[i], depth-1); if(score>max) max := score; end; return max; end else begin{position相手局面} min := ∞; for i:=1 to w do begin score = MIN_MAX( children[i], depth-1); if(score<min) min := score; end; return min; end;end;

※この「擬似プログラム」の解説は、「ミニマックス法」の解説の一部です。
「擬似プログラム」を含む「ミニマックス法」の記事については、「ミニマックス法」の概要を参照ください。

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