捕獲岩とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 捕獲岩の意味・解説 

ほかく‐がん〔ホクワク‐〕【捕獲岩】

読み方:ほかくがん

火成岩母岩含まれる別種岩石片。マグマ上昇して地表噴出するまでの間に取り込まれ岩石であり、熱変成受けていることが多い。母岩起源異な外来捕獲岩起源同じくする同源捕獲岩分類されるゼノリス


捕獲岩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/18 02:16 UTC 版)

捕獲岩(ほかくがん、xenolith、ゼノリス[1])は、火成岩に含まれる異種の岩石片のこと。マグマが上昇してくる途中で周りから取り込まれたもので、マグマのにより変成している場合が多い。


[ヘルプ]
  1. ^ 日本大百科全書(ニッポニカ)の解説”. コトバンク. 2018年2月18日閲覧。


「捕獲岩」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「捕獲岩」の関連用語

捕獲岩のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



捕獲岩のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの捕獲岩 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS