担鰭骨とは? わかりやすく解説

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たんき‐こつ【担×鰭骨】

読み方:たんきこつ

魚類のひれの基部にあって、それを支えている骨。鰭骨(きこつ)。


担鰭骨(たんきこつ、英: pterygiophore, fin suspensorium)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 06:02 UTC 版)

魚類用語」の記事における「担鰭骨(たんきこつ、英: pterygiophore, fin suspensorium)」の解説

背鰭臀鰭基部にあり、背鰭臀鰭支持する骨。肩帯腰帯含めていうこともある。科レベルでは差異はなく近縁種比較する材料とはならない

※この「担鰭骨(たんきこつ、英: pterygiophore, fin suspensorium)」の解説は、「魚類用語」の解説の一部です。
「担鰭骨(たんきこつ、英: pterygiophore, fin suspensorium)」を含む「魚類用語」の記事については、「魚類用語」の概要を参照ください。

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