抵抗ストリング型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/20 09:02 UTC 版)
「デジタル-アナログ変換回路」の記事における「抵抗ストリング型」の解説
n {\displaystyle n} bitの場合は、 2 n {\displaystyle 2^{n}} 個の抵抗を直列に接続して基準電圧を分圧する事で、対応する電圧 2 n {\displaystyle 2^{n}} 個を全て得られる。この中から、デジタル入力に対応する電圧点をアナログスイッチで接続して出力する。 2点間の抵抗値をそのまま用いれば、デジタルポテンショメータとして用いる事もできる。
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