手燭石とは? わかりやすく解説

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てしょく‐いし【手×燭石】

読み方:てしょくいし

茶の湯で、夜咄(よばなし)の茶事などの際、手燭を置く石。蹲踞(つくばい)のそば、湯桶(ゆとう)を置く石と相対した場所に据える。灯台石


手燭石(てしょくいし)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 18:16 UTC 版)

つくばい」の記事における「手燭石(てしょくいし)」の解説

手水鉢左側(※)の石。夜の茶会時に灯り手燭など)を置く。

※この「手燭石(てしょくいし)」の解説は、「つくばい」の解説の一部です。
「手燭石(てしょくいし)」を含む「つくばい」の記事については、「つくばい」の概要を参照ください。

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