手の骨
手の骨
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 10:12 UTC 版)
手の骨は、手根骨(近位の橈側から尺側へ舟状骨、月状骨、三角骨、豆状骨の 4個と、遠位の橈側から尺側へ大菱形骨、小菱形骨、有頭骨、有鈎骨の 4個)と中手骨 5本に加え、基節骨・中節骨・末節骨が第二指(人差し指)から第五指(小指)に各 3本ある。第一指(親指)には中節骨は無く基節骨と末節骨で構成されている。これら 27本の骨を合わせて手を構成している。 指の名については「指」のページの一項「指の名称」を参照のこと。
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「手の骨」の例文・使い方・用例・文例
- 手首と指の間にある手の骨
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