悲しみがとまらない (稲垣潤一&小柳ゆきの曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 悲しみがとまらない (稲垣潤一&小柳ゆきの曲)の意味・解説 

悲しみがとまらない (稲垣潤一&小柳ゆきの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/07/10 03:00 UTC 版)

悲しみがとまらない
稲垣潤一&小柳ゆきシングル
B面 黄昏のビギン
リリース 2008年11月5日
ジャンル ポップス
レーベル ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパン
稲垣潤一 年表
サヨナラからのメッセージ
(2008年)
悲しみがとまらない
(2008年)
クリスマスキャロルの頃には
(2009年)
小柳ゆき 年表
悲しみがとまらない
(2008年)

悲しみがとまらない」(かなしみ-)は、日本のポピュラー(AOR)歌手・稲垣潤一が、小柳ゆきとのデュエットにより、「稲垣潤一&小柳ゆき」名義でリリースした、47thシングル。UICZ-5042。

目次

解説

  • 杏里の1983年にリリースしたナンバー、「悲しみがとまらない」をデュエットでカヴァー。稲垣のナンバーとしては、初のデュエットである。
  • プロモーションビデオは2008年10月21日台東区根岸の東京キネマ倶楽部で撮影された。なお収録には稲垣潤一、小柳ゆき双方のファンが参加した。
  • 本作から、USM JAPANから、ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパンへ会社内でのレーベル変更となっている(「ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパン」レーベルの発足(旧USM JAPANを改組)は2008年1月1日だが、2008年2月リリースの前作「サヨナラからのメッセージ」は、USM JAPANレーベルとなっていた)。
    • 稲垣のシングル扱いであるため、ユニバーサルミュージックのユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパンレーベルからのみリリースされ、小柳ゆきが所属する同社のレーベル、NAYUTAWAVE RECORDSからのリリースはない(従って、カップリングには小柳ゆきは参加していない)。
  • カップリング曲の「黄昏のビギン」は、水原弘のカヴァー。ちあきなおみがカヴァーしたことでも知られる。
  • なお、本曲が収録された稲垣のアルバム、「男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES- 」では、稲垣単独の名義で「悲しみがとまらない (Duet with 小柳ゆき) 」のタイトルとなっている。

内容

  1. 悲しみがとまらない(稲垣潤一&小柳ゆき)
  2. 黄昏のビギン(稲垣潤一 with 島健)
  3. 悲しみがとまらない(Instrumental)

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「悲しみがとまらない (稲垣潤一&小柳ゆきの曲)」の関連用語

悲しみがとまらない (稲垣潤一&小柳ゆきの曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



悲しみがとまらない (稲垣潤一&小柳ゆきの曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの悲しみがとまらない (稲垣潤一&小柳ゆきの曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS