徳島県立山川少年自然の家とは? わかりやすく解説

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徳島県立山川少年自然の家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/08 07:58 UTC 版)

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徳島県立 山川少年自然の家(とくしまけんりつ やまかわしょうねんしぜんのいえ)は、徳島県教育委員会が運営していた学習施設(少年自然の家)。2005年平成17年)に県の行財政改革の一環で、利用低迷や老朽化の理由で 2006年(平成18年)3月12日をもって閉鎖した。

1977年昭和52年)に小中学生らの自然体験活動に利用してもらう施設として開設。

かつては高越山麓に位置し、船窪つつじ公園を少し下ったところにあった。天体観測室やプラネタリウム等の施設があり、小中学生が自然とふれあうことを目的とした施設である。

県内には本施設以外にも徳島県立牟岐少年自然の家が存在する。

所在地

※かつての所在地。

主な施設

  • 天文台
  • 観測室
  • 駐車場
  • 宿泊施設

歴史

  • 1977年4月 - 開設。
  • 2006年3月12日 - 閉鎖。

利用者数

  • 1977年度 約26,000人[1]
  • 1980年度 約22,300人。
  • 1997年度 約10,000人
  • 2004年度 約7,500人。

外部リンク

  1. ^ 吉野川市市勢要覧2010 p.17 - 吉野川市



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