御杖神宮とは? わかりやすく解説

御杖神宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/07 05:49 UTC 版)

大和国風土記」の記事における「御杖神宮」の解説

風土記曰く宇陀の郡、篠幡(ささはた)の庄、御杖の神の宮。祭れる正魂霊(おおみたま)にあらず。倭比賣命、天照大神を戴(いただ)き、御杖となりて、この地(ところ)に至りき。よりて御宮地をたずねて三月を経(へ)、終に神戸となしき。 — 『日本書紀 通證十一』。

※この「御杖神宮」の解説は、「大和国風土記」の解説の一部です。
「御杖神宮」を含む「大和国風土記」の記事については、「大和国風土記」の概要を参照ください。

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