従属動詞(補助動詞)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 19:00 UTC 版)
「イタリア語の文法」の記事における「従属動詞(補助動詞)」の解説
従属動詞 (verbo servile) は補助動詞とも呼ばれ、不定詞を後置する動詞で dovere (~しなければならない)、potere (~できる)、volere (~したい) の3つである。また、desiderare、osare、preferire、sapere、solereなども動詞の不定詞を直接取り同様の働きをする。 andareを後置する例 Devo andare a Napoli - 私はナポリに行かなければならない。(dovere) Posso andare a Napoli - 私はナポリに行くことができる。(potere) Voglio andare a Napoli - 私はナポリに行きたい。(volere)
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