弾薬の型式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/11 05:21 UTC 版)
2種類の派生型が開発され、1種は弾芯が柔らかく作られ、もう一方は硬性の弾芯を付けていた。前者は対人用途を意識しており、後者は硬目標に対するもので装甲を貫通する。2種類とも弾丸が完全被甲されており、対人用の弾薬は鉛の弾芯を持つ一方、硬目標用の弾薬は弾芯が炭化タングステンで作られていた。
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