式典用頭環
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/02 16:19 UTC 版)
軍士としてではなく、皇族や貴族として各種式典や公式会見、調印式などの儀礼的な場に出席する時に着用する。宝石や貴金属が使われたり、緻密な彫刻が施されるなど、身分にふさわしい装身具の意味もある。中心には宝石のような外観の思考結晶(ダテューキル)がはめ込まれており、身分によってその色が決まっている(例を挙げれば、ジントのような新興貴族は緑色)。
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