建築倉庫ミュージアム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/29 06:33 UTC 版)
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施設情報 | |
正式名称 | 建築倉庫 |
専門分野 | 建築模型 |
収蔵作品数 | 800点以上 |
事業主体 | 寺田倉庫株式会社 |
所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10 |
位置 | 北緯35度37分15秒 東経139度44分56秒 / 北緯35.6208975590487度 東経139.74877973682626度 北緯35度37分15.3秒 東経139度44分55.8秒 / 北緯35.620917度 東経139.748833度座標: 北緯35度37分15.3秒 東経139度44分55.8秒 / 北緯35.620917度 東経139.748833度 |
最寄駅 | 東京臨海高速鉄道りんかい線・東京モノレール線「天王洲アイル駅」下車徒歩5分 |
最寄バス停 | 都バス「新東海橋」下車徒歩1分 |
外部リンク | https://archi-depot.com/ |
プロジェクト:GLAM |
建築倉庫(けんちくそうこ)は2016年に開設された建築模型専門博物館。
2020年からは寺田倉庫のWHAT MUSEUMの一部となり、建築家や設計事務所から預かった600点以上の建築模型を保管し、その一部を公開している。[1]。
概要
模型を「展示しながら保存する」をコンセプトに、国内唯一の建築模型専門展示・保存施設として2016年6月天王洲アイルに「建築倉庫ミュージアム」としてオープンした[2][3][4]。
2018年4月にリニューアルオープンし、かつての常設展のような展示方法ではなく展示室を2つに分け、2〜3か月に一度、展示を入れ替えて行う展示方法に変わった。ロゴデザインは日本デザインセンターの原研哉によるものである。
2020年12月に新設された「WHAT MUSEUM」内で、「建築倉庫」と名を改め引き続き模型の展示や建築にまつわる展覧会を開催している。
脚注
- ^ WHAT MUSEUMについて
- ^ “国内唯一の建築模型展示施設「建築倉庫ミュージアム」がOPEN(6月18日〜)”. TABI LABO. (2016年6月16日)
- ^ “建築模型に特化した大人の社会科見学「建築倉庫ミュージアム」へのアクセス、見どころまとめ”. ルトロン. (2017年6月7日)
- ^ “「建築倉庫ミュージアム」詳細レポート”. japan-archtectsブログ. (2016年6月16日)
外部リンク
- 建築倉庫ミュージアムのページへのリンク