廣瀬大貴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/20 14:06 UTC 版)
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| 選手情報 | ||||
| フルネーム | 廣瀨 大貴 | |||
| ラテン文字 | Daiki Hirose | |||
| 愛称 | DT | |||
| 国籍 | |
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| 種目 | 長距離走 | |||
| 所属 | 大阪ガス | |||
| 大学 | 明治大学 | |||
| 生年月日 | 1991年10月6日(32歳) | |||
| 出身地 | |
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| 身長 | 178cm | |||
| 体重 | 58kg | |||
| 自己ベスト | ||||
| 1500m | 3分42秒15 | |||
| 5000m | 13分42秒59 | |||
| 10000m | 28分47秒31 | |||
| ハーフマラソン | 1時間03分44秒 | |||
| 編集 |
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廣瀨 大貴(ひろせ だいき、1991年10月6日 - )は、日本の陸上競技選手。京都府出身。洛南高校、明治大学経営学部卒業。大阪ガス所属。
来歴・人物
明治大学時代には箱根駅伝に4年連続で出走し、いずれも箱根の山下り6区を担当。1年時の第87回大会では区間17位だったが、2年時には区間8位、3年時には区間2位と年々区間順位を上げ、4年時の第90回大会では千葉健太(駒澤大学卒)の持つ区間記録にあと5秒と迫る58分16秒という好タイムで念願の区間賞を獲得した[1]。
大学卒業後は地元関西の大阪ガスに就職。入社1年目の2014年関西実業団対抗駅伝競走大会で好走し、大阪ガスを55年ぶりの全日本実業団駅伝出場に導いた[2]。また、大阪ガス入社後には駅伝だけでなく、トラックの1500mでも大きく活躍。日本陸上競技選手権大会では入社1年目の第98回大会(2014年)、入社2年目の第99回大会(2015年)と2年連続で準優勝。2015年にはアジア陸上競技選手権大会にも同種目で出場し、4位入賞を果たした[3]。
自己ベスト記録
出典
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