平編み、円編み、輪編み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/23 01:28 UTC 版)
「かぎ針編み」の記事における「平編み、円編み、輪編み」の解説
平編みは、端まで行くと編地を裏返して編む編み方である。鎖編みの作り目。 円編みは、ぐるぐると一方通行で円を作るように編む編み方である。棒針編みでは外から編み最後にしぼる場合と糸輪の作り目から外に編み広げる場合があるが、かぎ針編みの場合ふつうは内から外に編む。その場合は糸輪の作り目。 輪編みは、たとえばセーターの袖などの円筒形を、ぐるぐると一方通行に編むことを言う。円編みは中心が閉じているのに対して、輪編みは筒になっている。
※この「平編み、円編み、輪編み」の解説は、「かぎ針編み」の解説の一部です。
「平編み、円編み、輪編み」を含む「かぎ針編み」の記事については、「かぎ針編み」の概要を参照ください。
- 平編み、円編み、輪編みのページへのリンク