干塩稲荷神社(京都府京丹後市大宮町三坂)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 05:00 UTC 版)
「大宝地震」の記事における「干塩稲荷神社(京都府京丹後市大宮町三坂)」の解説
現在の神社の標高約70m。日本海から内陸へ13.4km。「ひしおいなりじんじゃ」と読む。 大昔、大津波が押し寄せて来たが、この神社のふもとでぴたりと止まった。この後この神社の神威をたたえて、干塩稲荷神社と呼ぶようになった。昔は山の頂上に神社があったが、山を削って平らにして、丹後マスターズビレッジを建設することになり、現在の場所へ神社を移築した。
※この「干塩稲荷神社(京都府京丹後市大宮町三坂)」の解説は、「大宝地震」の解説の一部です。
「干塩稲荷神社(京都府京丹後市大宮町三坂)」を含む「大宝地震」の記事については、「大宝地震」の概要を参照ください。
- 干塩稲荷神社のページへのリンク