帰刃:『髑髏樹(アルボラ)』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:24 UTC 版)
「破面」の記事における「帰刃:『髑髏樹(アルボラ)』」の解説
解放すると刀が尖った枝のようなものに変化し、右半身(後に全身)が木の幹のようなもので覆われ、下半身が樹の根のように変化する。さらに背中には左右対称に先端に髑髏がついた枝を生やす。枝の先端にある髑髏から無限に葬討部隊の兵士を生み出す「髑髏兵団(カラベラス)」という能力を持つ。ルドボーンはこの能力を造物主と称している。ルキアに敗れた後は能力を研鑽し、地下にも根を張り巡らせる事で髑髏兵団を生み出す速度と人数が遥かに増した。髑髏兵団を喰らったリルトットからは味が無い上に栄養価となる霊圧を殆ど持っていないと評されており、単に毒物を喰らっているに等しい。
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