師成親王とは? わかりやすく解説

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師成親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:10 UTC 版)

師成親王(もろなりしんのう)は、南北朝時代から室町時代にかけての南朝皇族歌人後村上天皇の第五皇子で、長慶天皇後亀山天皇の弟と推定される。母は不詳[1]出家後の道号竺源(じくげん)、法諱恵梵(えぼん)。斕雲子(らんうんし)と号した。


  1. ^ 南朝系図によれば、中原師治の女の大蔵卿局(嘉喜門院大蔵卿)である。
  2. ^ 周防下向説は、大内氏研究の先駆者近藤清石が著作『大内氏実録』(1885年)の中で紹介して広まった説とされる。
  3. ^ 稲生ふるさとめぐり(本照寺ホームページ内)


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