布数法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 04:03 UTC 版)
布数法とは数を表現するための珠の置き方である。天(梁の上側)にある1つの珠を五珠、地(梁の下側)にある4つの珠を一珠という。 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 一般的に一の位は枠上の定位点の付いた桁(軸の位置)に置くのが一般的で左に向かって十進法で位取りを行う。
※この「布数法」の解説は、「そろばん」の解説の一部です。
「布数法」を含む「そろばん」の記事については、「そろばん」の概要を参照ください。
- 布数法のページへのリンク