川端実とは? わかりやすく解説

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川端実

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 14:35 UTC 版)

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川端 実(かわばた みのる、 1911年5月22日 - 2001年6月29日)は、日本の洋画家

人物

現在の東京都文京区生まれ。祖父は明治期の日本画家である川端玉章、父も日本画家の川端茂章という美術家一家であった。1934年、東京美術学校油画科卒業。1939年光風会会員。1950年多摩美術大学教授。1958年以降、ニューヨークを拠点に活躍。抽象表現主義の作品を多く生み出す。1960年に初個展。作品に「緑のなかのフォルム」など[1]

受賞歴

  • 佐分賞(1941年)
  • グッゲンハイム国際展個人表彰名誉賞(1958年)[2]

脚注




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