川田絢音とは? わかりやすく解説

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川田絢音

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/25 23:23 UTC 版)

川田 絢音(かわた あやね、女性、1940年9月22日[1] - )は、日本の詩人

満洲斉斉哈爾生まれ。イタリア在住。武蔵野音楽大学中退[2]2015年、『雁の世』で萩原朔太郎賞を74歳の最高齢で受賞。

著書

  • 『空の時間 詩集』蜘蛛出版社 1969
  • 『ピサ通り』青土社 1976
  • 『悲鳴 川田絢音詩集』紫陽社 1982
  • 『サーカスの夜 川田絢音詩集』青土社 1984
  • 『朝のカフェ 川田絢音詩集』青土社 1986
  • 『空中楼閣 夢のノート』書肆山田 1991
  • 『球状の種子』思潮社 1993
  • 『川田絢音詩集』思潮社 現代詩文庫 1994
  • 『泥土』アリス舎 2000
  • 『雲南』思潮社 2003
  • 『それは消える字』ミッドナイト・プレス 2007
  • 『流木の人』ミッドナイト・プレス 2009
  • 『ぼうふらに掴まって』ミッドナイト・プレス 2012
  • 『雁の世』思潮社 2015
  • 『白夜』書肆子午線 2017
  • 『揺れる船』アーツアンドクラフツ 2022
  • 『こうのとりの巣は巡る』アーツアンドクラフツ 2023

脚注

  1. ^ 『文藝年鑑』2008
  2. ^ 第23回萩原朔太郎賞に 川田 絢音 さん



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