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川口南海雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/26 00:24 UTC 版)

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川口 南海雄(かわぐち なみお、1882年明治15年)5月 - 没年不詳)は、日本内務官僚弁護士

経歴

高知県出身。1911年(明治44年)、東京帝国大学法科大学仏法科を卒業して専売局嘱託となり、東京府属、奈良県警視、同添上郡長、宮崎県理事官事務官佐賀県書記官を歴任し、1929年(昭和4年)に沖縄県書記官・内務部長に就任した[1]

退官後、弁護士を開業し、1934年(昭和9年)から姫路市助役を務めた[2]

脚注

参考文献

  • 人事興信所編『人事興信録 第10版(上)』人事興信所、1934年。
  • 帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第12版』帝国秘密探偵社、1938年。



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