島津緒繰
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島津 緒繰(しまづ おぐり、1984年5月 - )は、日本の小説家。
概要
島津緒繰は、九州出身で現在は東京在住に在住している、双子座で血液型O型の作家である[1][2]。
第3回『このライトノベルがすごい!』大賞に「擬態少女は夢を見る」を投稿して栗山千明賞を受賞し、2012年に同作を『薄氷あられ、今日からアニメ部はじめました。』と改題してKDがイラストを務める形で出版しデビューを果たしている[3][4][5][6]。
主なタイトル
- 薄氷あられ、今日からアニメ部はじめました。
- アーティフィシャル・ロマンス
- ある人気作家の憂鬱
脚注
- ^ “薄氷あられ、今日からアニメ部はじめました。│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル”. 宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル. 2020年7月3日閲覧。
- ^ “『このライトノベルがすごい!』大賞”. 『このライトノベルがすごい!』大賞. 2021年3月4日閲覧。
- ^ 薄氷あられ、今日からアニメ部はじめました。|第3回『このライトノベルがすごい!』大賞 - 宝島社、2020年7月3日閲覧。
- ^ “第3回「このライトノベルがすごい!」大賞、「ロゥド・オブ・デュラハン」に”. ITmedia eBook USER. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “島津緒繰 - HMV&BOOKS ONLINE”. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “『このライトノベルがすごい!』大賞”. 『このライトノベルがすごい!』大賞. 2021年3月4日閲覧。
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