山藍摺とは? わかりやすく解説

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山藍摺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/02 10:23 UTC 版)

山藍摺
やまあいずり
 
16進表記 #738581
RGB (115, 133, 129)
CMYK (13.5, 0.0, 3.0, 47.8)
HSV (166.7°, 13.5%, 52.2%)
出典 https://www.color-site.com/names/619

山藍摺(やまあいずり)は日本の伝統色の一つ。山藍で摺り染めた布の色で、灰色がかった青緑のことである。

山藍摺の色合いは、植物による日本最古の染色方法で、染色された色目や染色技法の記録も残っていないため、正確には分かっていない[1]

山藍摺に関する事項

新嘗祭に用いられる小忌衣の文様は山藍で染められている[1]

脚注

  1. ^ a b 山藍摺(やまあいずり)とは?”. 伝統色のいろは. 2021年7月22日閲覧。



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