山田博とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 山田博の意味・解説 

山田博

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/21 22:17 UTC 版)

山田 博(やまだ ひろし、1932年5月30日 - )は、日本の裁判官弁護士家庭裁判所調査官研修所長や、最高裁判所事務総局家庭局長、京都家庭裁判所長、浦和家庭裁判所長を歴任した。

人物・経歴

神奈川県生まれ。1955年名古屋大学法学部卒業。1963年裁判官任官、大阪地方裁判所判事補家庭裁判所調査官研修所教官、最高裁判所事務総局家庭局付、最高裁判所事務総局家庭局第三課長、最高裁判所事務総局家庭局第一課長、東京家庭裁判所部総括判事、東京地方裁判所部総括判事、家庭裁判所調査官研修所長、最高裁判所事務総局家庭局長、京都家庭裁判所長等を経て、浦和家庭裁判所長を最後に依願退官し、1997年日本大学教授に就任。のち、弁護士、家庭問題情報センター理事長を歴任。2002年勲二等瑞宝章受章[1]

著書

出典

  1. ^ 山田 博日本評論社
先代
早川義郎
最高裁判所家庭局長
1989年 - 1992年
次代
木村要


このページでは「ウィキペディア」から山田博を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から山田博を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から山田博 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「山田博」の関連用語

山田博のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



山田博のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの山田博 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS