全日本実業団ボクシング選手権大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/07 06:34 UTC 版)
Jump to navigation Jump to search全日本実業団ボクシング選手権大会(ぜんにほんじつぎょうだんボクシングせんしゅけんたいかい)は、全日本実業団ボクシング連盟と日本ボクシング連盟(JABF)が主催する社会人ボクシングの大会である。毎年5月3日〜5日に開催される。
概要
実業団連盟に加盟する企業あるいはジムに所属する選手に出場資格が与えられる。当初はJABF未公認大会であった。当初は文字通り企業のみであったが、企業チーム減少のためクラブチームにも門戸を開放した格好になった。社会人選手権とは異なりジム名義での参加が可能で[1](全日本社会人などJABF主催大会の多くは勤務先や地域連盟等の名義)、学生は出場資格がない。地区予選などは特になく、申し込みの上で認められれば出場が可能である。そのため、出場者多数ゆえA・B・Cなどに分割して行う階級が出ることもある(この場合当該階級の優勝者は2~3名となってしまう)。
2010年からはJABF全国大会として初めて女子も同会場で開催[2]。
2000年から(3月11日東日本大震災の影響で結果的に中止になった[3])2011年までは姫路みなとドームを会場としていたが、2012年は大分県立大分鶴崎高等学校に会場を移す[4][5]。2013年から3年連続で開催されていない。
歴代MVP
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回 | 年 | MVP受賞者 | 所属 | 階級 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
21 | 1999 | 野村勝也 | 八島工業株式会社 | バンタム級 | |
22 | 2000 | 本庄友博 | 東洋実業 | Lミドル級 | |
23 | 2001 | 寺下康志 | NKK福山製鉄所 | Lフライ級 | |
24 | 2002 | 谷口龍二 | トヨタ自動車 | フェザー級 | |
25 | 2003 | 亀田興毅 | グリーン | フライ級 | |
26 | 2004 | 谷口龍二 | トヨタ自動車 | フェザー級 | |
27 | 2005 | 谷口龍二 | トヨタ自動車 | フェザー級 | |
28 | 2006 | 長尾儀弘 | シュガーナックル | フェザー級 | |
29 | 2007 | 長尾儀弘 | シュガーナックル | ライト級 | |
30 | 2008 | 今関俊介 | 884 | フライ級 | |
31 | 2009 | 住吉邦仁 | 門司フィットネス | Lウェルター級 | |
32 | 2010 | 斎藤大 | 野宮 | フライ級 | この回より女子も開催 |
33 | 2011 | ||||
34 | 2012 | 大分に会場移転 |
歴代優勝者
■第1回■・・・昭和54年(1979年)姫路市厚生会館
【F】大山章(東神工)
【B】大和正雄(日鋼)
【Fe】山崎一郎(三菱自)
【L】牧野義生(トヨタ)
【LW】山田博(トヨタ)
【W】太田鉄男(トヨタ)
【LM】藤沢義孝(日通)
【M】宮宗弘(日鋼)
【LH】寺原和美(日鋼)
■第5回■・・・昭和58年(1983年)福山市備後ハイツ体育館
【F】水島誠(日本鋼管)
【B】国吉順治(日本通運)
【Fe】山崎一郎(三菱)
【L】辻研二(三菱)
【LW】末久隆夫(日本通運)
【W】合沢英治(日本鋼管)
【LM】山口博(トヨタ)
【M】宮宗弘(日本鋼管)
■第6回■・・・昭和59年(1984年)徳島市タイガーボクシングホール
【F】水島誠(日本鋼管)
【B】国吉順治(日本通運)
【Fe】山崎一郎(三菱自工)
【L】野口泰雪(徳島藤良)
【LW】佐野英二(徳島藤良)
【W】山田 博(トヨタ)
【LM】末久隆夫(日本通運)
【LH認定】古沢和敏(横浜市立港商高教)
【SH認定】浜田義文(虎建材)
■第16回■・・・平成6年(1994年)姫路市厚生会館
【LF】寺下康志(NKK福山製鉄所)
【F】重本淳一郎(アキ建築設計株式会社)
【B】水野正雄(トヨタ自動車工業株式会社)
【Fe】片岡知己(三菱自動車工業株式会社)
【L】水村健一(三菱自動車工業株式会社)
【LW】梶野俊明(小野田セメント株式会社)
【W】岡崎邦夫(三菱自動車工業株式会社)
【LM】岡野敏幸(NKK福山製鉄所)
【H】池田秀則(NKK福山製鉄所)
■第17回■・・・平成7年(1995年)姫路市厚生会館
【LF】寺下康志(NKK福山製鉄所)
【F】小山泰裕(株式会社ガスト)
【B】加藤幸一(自衛隊北熊本駐屯所)
【Fe】片岡知己(三菱自動車工業株式会社)
【L】五十嵐理一(青森スポーツ振興事業団)
【LW】河辺稔(トヨタ自動車工業株式会社)
【W】原直貴(自衛隊北熊本駐屯所)
【LM】呼野淳(自衛隊北熊本駐屯所)
【M】長谷川禎之(滋賀県警察署)
【H】池田秀則(NKK福山製鉄所)
■第18回■・・・平成8年(1996年)姫路市厚生会館
【LF】寺下康志(NKK福山製鉄所)
【F a】野島輝久(議事録センター株式会社)
【F b】志賀正明(自衛隊北熊本駐屯所)
【B a】大西賢次(株式会社東洋実業グループ)
【B b】金沢茂(本荘ケミカル株式会社)
【Fe】阿保豪樹(株式会社東洋実業グループ)
【L】片岡知己(三菱自動車工業株式会社)
【LW】深谷吉秀(三菱自動車工業株式会社)
【W】岩崎純(安来精密株式会社)
【LM】岡崎邦夫(三菱自動車工業株式会社)
【LH】池田秀則(NKK福山製鉄所)
■第19回■・・・平成9年(1997年)姫路市厚生会館
【LF】寺下康志(NKK福山製鉄所)
【B a】大西賢次(株式会社東洋実業グループ)
【B b】宮本哲次(株式会社日栄)
【Fe a】金井彰浩(トヨタ自動車工業株式会社)
【Fe b】垣原勝治(株式会社ラベロ21)
【Fe c】西川剛(西川住建株式会社)
【L a】深谷吉秀(三菱自動車工業株式会社)
【L b】遠藤康弘(大塚化学株式会社)
【LW】中田毅(陸上自衛隊北熊本)
【W】塚本泰司(陸上自衛隊北熊本)
【LM】本庄友博(株式会社東洋実業グループ)
【M】真木和雄(本荘ケミカル株式会社)
■第20回■・・・平成10年(1998年)姫路市厚生会館
【LF】寺下康志(NKK福山製鉄所)
【F a】大曲範明(自衛隊北熊本駐屯所)
【F b】岡田将和(和田鉄筋工業株式会社)
【B a】大西賢次(株式会社東洋実業グループ)
【B b】服部俊則(株式会社服部)
【Fe a】野村勝也(八島工業株式会社)
【Fe b】野崎涼太(富士電機株式会社)
【L a】渋田政彦(ノーリツ鋼機株式会社)
【L b】西川剛(西川住建株式会社)
【LW a】戸嶋勇一郎(自衛隊善通寺駐屯所)
【LW b】国吉弘真(荒木造園株式会社)
【W】岩崎純(株式会社安来製作所)
【LM】本庄友博(株式会社東洋実業グループ)
【M】秋山豊(株式会社リラコート愛栓)
■第21回■・・・平成11年(1999年)姫路市手柄山体育館
【LF】高森俊信(自衛隊北熊本駐屯所)
【F】田尻知照(自衛隊北熊本駐屯所)
【B a】野村勝也(八島工業株式会社)
【B b】山口桂太(自衛隊北熊本駐屯所)
【Fe a】金沢茂(本荘ケミカル株式会社)
【Fe b】西田渡(八島工業株式会社)
【L a】丹生谷光孝(株式会社ニッシン)
【LW】坂口剛(自衛隊北熊本駐屯所)
【W】中田毅(自衛隊北熊本駐屯所)
【LM】本庄友博(株式会社東洋実業グループ)
【M】山口陽(熊本県スポーツ)
■第22回■・・・平成12年(2000年)和歌山県立体育館
【LF】加藤大明(ボクシングチームゼロ)
【F】大西健市(チームノムラ)
【B a】松原章計(三菱自動車工業株式会社)
【B b】加藤憲晃(ボクシングチームゼロ)
【Fe a】西田渡(チームノムラ)
【Fe b】秋吉正和(チームF)
【L a】野村勝也(チームノムラ)
【L b】村尾嘉彦(自衛隊北熊本駐屯所)
【LW】小峰佳久(八王子中屋アマチュアボクシングクラブ)
【W】大山知隆(チームK)
【LM】本庄友博(株式会社東洋実業グループ)
【M】真木和雄(本荘ケミカル株式会社)
■第23回■・・・平成13年(2001年)みなとドーム(姫路市)
【LF】寺下康志(NKK福山製鉄所)
【F a】月花正幸(八王子中屋アマチュアボクシングクラブ)
【F b】安部賀一(OSK)
【B a】李光輝(チームノムラ)
【B b】加藤秀一(鳥取ボクシングクラブ)
【Fe a】金沢茂(本荘ケミカル株式会社)
【Fe b】武智達人(グリーンボクシングクラブ)
【L a】日下研也(日野自動車)
【L b】天野琢磨(四日市ボクシングクラブ)
【LW a】内田幸夫(三菱自動車)
【LW b】小峰佳久(八王子中屋アマチュアボクシングクラブ)
【W】木村逸己(ボクシングチームゼロ)
【LM】大山知隆(四日市ボクシングクラブ)
【M】榎本貴茂(山形ソルト商事)
■第24回■・・・平成14年(2002年)みなとドーム(姫路市)
【LF】相羽圭介(伊勢崎ボクシングクラブ)
【F】亀田興毅(グリーンボクシングクラブ)
【B a】安部賀一(タイガーボクシングクラブ)
【B b】久保敦志(泪橋ボクシングクラブ)
【Fe a】谷口龍二(トヨタ自動車工業株式会社)
【Fe b】藤井彰彦(ロータリーボクシングクラブ)
【L a】松村勝(B-BOXスポーツクラブ)
【L b】橋本幸人(タイガーボクシングクラブ)
【LW】岡崎太一(拳蹴会ボクシングクラブ)
【W】吉里哲洋(自衛隊北熊本駐屯所)
【LM】二見広信(イシマルボクシングクラブ)
【M】徳岡靖之(鳥取ボクシングクラブ)
■第25回■・・・平成15年(2003年)みなとドーム(姫路市)
【LF a】利幸トーレス(小松ボクシングクラブ)
【LF b】大賀寛倫(桃太郎ボクシングクラブ)
【F a】近藤和久(トヨタ自動車ボクシングクラブ)
【F b】亀田興毅(グリーンボクシングクラブ)
【B a】三浦太平(B-BOXボクシングクラブ)
【B b】健文トーレス(小松ボクシングクラブ)
【Fe a】谷口龍二(トヨタ自動車ボクシングクラブ)
【Fe b】片山博詞(ロータリーボクシングクラブ)
【Fe c】古賀武志(チョウノボクシングクラブ)
【L a】木村雅紀(フジボクシングクラブ)
【L b】籔内伸道(鳥取ボクシングクラブ)
【LW a】荒川仁人(八王子中屋アマチュアボクシングクラブ)
【LW b】松井典明(拳蹴会ボクシングクラブ)
【W】木村逸己(ボクシングチームゼロ)
【LM】高石毅(拳蹴会ボクシングクラブ)
【M】榎本貴茂(東日本ソルトボクシングクラブ)
■第26回■・・・平成16年(2004年)みなとドーム(姫路市)
【LF】大賀寛倫(三菱自動車ボクシングクラブ)
【F】山中剛(ボクシングチームゼロ)
【B a】脇本雅行(高砂ボクシングクラブ)
【B b】亀田大毅(グリーンツダボクシングクラブ)
【B c】田島実希人(日野自動車ボクシングクラブ)
【Fe a】谷口龍二(トヨタ自動車ボクシングクラブ)
【Fe b】相馬宗大(タマノイ酢ボクシングクラブ)
【Fe c】糸石光宏(味千角屋ボクシングクラブ)
【L a】木村雅紀(フジボクシングクラブ)
【L b】波多野靖之(姫路ボクシングクラブ)
【LW】東智彦(四日市ボクシングクラブ)
【W a】山口智和(サイキボクシングクラブ)
【W b】並河直樹(ウォズボクシングクラブ)
【M a】沖殿友進(フジボクシングクラブ)
【M b】金沢圭介(松山ボクシングクラブ)
■第27回■・・・平成17年(2005年)みなとドーム(姫路市)
【LF】沖田将(フジボクシングクラブ)
【F a】西澤辰彦(イシマルボクシングチーム)
【F b】吉田英樹(ボクシングチーム智誠会)
【B a】脇本雅行(高砂ボクシングクラブ)
【B b】長尾儀弘(淀江ボクシングクラブ)
【Fe a】谷口龍二(トヨタ自動車ボクシングクラブ)
【Fe b】中間勇輝(赤穂ボクシングクラブ)
【L a】天野琢磨(四日市ボクシングクラブ)
【L b】西谷和宏(北条ボクシングクラブ)
【LW a】合田剛士(チョウノボクシングクラブ)
【LW b】大西大輔(スポーツクラブアムズ)
【W a】坪井雄司(三菱自動車ボクシングクラブ)
【W b】山崎圭介(赤穂ボクシングクラブ)
【M a】沖殿友進(フジボクシングクラブ)
【M b】木戸邦彦(姫路ボクシングクラブ)
■第28回■・・・平成18年(2006年)みなとドーム(姫路市)
【LF】高梨竜平(高砂ボクシングクラブ)
【F a】西澤辰彦(イシマルボクシングクラブチーム)
【F b】端保宏郷(カシミボクシングクラブ)
【B a】森川真一郎(ハバナボクシングクラブ)
【B b】稲積裕治(小松ボクシングクラブ)
【Fe a】長尾儀弘(シュガーナックルボクシングクラブ)
【Fe b】後藤竜治(マツダボクシングクラブ)
【L a】石川昇吾(四日市ボクシングクラブ)
【L b】西谷和宏(鳥取北条ボクシングクラブ)
【LW a】森亮憲(さぬき健康ボクシングクラブ)
【LW b】山崎圭介(赤穂ボクシングクラブ)
【W a】堀真康(高岡ボクシングクラブ)
【W b】川上裕介(北熊本自衛隊ボクシングクラブ)
【M】丸山清隆(松山ボクシングクラブ)
■第29回■・・・平成19年(2007年)みなとドーム(姫路市)
【LF】神谷拾徳(ABCボクシングクラブ)
【F a】岡本裕(四日市ボクシングクラブ)
【F b】今関俊介(北海道884ボクシングクラブ)
【B a】海崎義明(三菱自動車ボクシングクラブ)
【B b】冨岡弘之(松山ボクシングクラブ)
【B c】小山浩平(GSBボクシングクラブ)
【Fe a】住吉邦仁(門司フィットネスボクシングクラブ)
【Fe b】上山和人(NEWボクシングクラブ)
【L a】長尾儀弘(シュガーナックルボクシングクラブ)
【L b】羽場好希(四日市ボクシングクラブ)
【L c】小西敬一郎(エコボクシングチーム)
【LW a】村尾嘉彦(北熊本自衛隊ボクシングクラブ)
【LW b】森亮憲(梅下ボクシングクラブ)
【LW c】山崎圭介(赤穂ボクシングクラブ)
【W】多田友樹(伊豆ボクシングクラブ)
【M a】拝志典靖(豊田ボクシングクラブ)
【M b】下野喜道(垂水フェットネスボクシングクラブ)
■第30回■・・・平成20年(2008年)みなとドーム(姫路市)
【LF】神谷拾徳(ABCボクシングクラブ)
【F a】今関俊介(884ボクシングクラブ)
【F b】大賀寛倫(ビル代行ボクシングクラブ)
【B a】古堅勝晃(ボクシングチームゼロ)
【B b】西脇寿晴(森下ボクシングクラブ)
【B c】杉本英海(日本板硝子京都ボクシングクラブ)
【Fe a】石井直人(門司フィットネスボクシングクラブ)
【Fe b】大沢宗平(イシマルボクシングクラブチーム)
【Fe c】前田康孝(樋口ホスピタルサプライボクシングクラブ)
【L a】住吉邦仁(門司フィットネスボクシングクラブ)
【L b】鏡淳平(ビル代行ボクシングクラブ)
【LW a】森亮憲(梅下ボクシングクラブ)
【LW b】松野数人(金沢ボクシングクラブ)
【W a】兼子正巳(884ボクシングクラブ)
【W b】多田友樹(伊豆ボクシングクラブ)
【M】拝志典靖(豊田ボクシングクラブ)
■第31回■・・・平成21年(2009年)みなとドーム(姫路市)
【LF】神谷拾徳(ABCボクシングクラブ)
【F a】今関俊介(884ボクシングクラブ)
【F b】岸名玲叔奈(京都西院ボクシングクラブ)
【B a】石川雄策(四日市ボクシングクラブ)
【B b】平居輝之(ホシデンボクシングクラブ)
【Fe a】亀地正法(四日市ボクシングクラブ)
【Fe b】勝田邦裕(チームリアル)
【L a】元井竜介(梅下ボクシングクラブ)
【L b】坂本尚志(大阪帝拳ボクシングクラブ)
【LW a】住吉邦仁(門司フィットネスボクシングクラブ)
【LW b】樋口達郎(梅下ボクシングクラブ)
【W a】兼子正巳(884ボクシングクラブ)
【W b】滝本裕太(薬師寺ボクシング&フィットネスクラブ)
【M】石川俊朗(新潟市ボクシング教室)
実業団選手権出身の主なプロボクサー
- 利幸トーレス(2002年ライトフライ級優勝)
- 亀田興毅(2002年・2003年フライ級優勝)
- 健文トーレス(2003年バンタム級優勝)
- 荒川仁人(2003年ライトウェルター級優勝)
- 亀田大毅(2004年バンタム級優勝)
脚注
- ^ 第31回全日本実業団アマチュアボクシング選手権大会
- ^ 全日本実業団アマチュアボクシング選手権1日目 なにわのオバハンボクサーPiano♪処 2010年5月4日
- ^ “アマチュアの大会も中止 全日本女子、高校選抜、幼年、実業団も”. Boxing News. (2011年3月14日)
- ^ 全日本実業団ボクシング大会 なにわのオバハンボクサーPiano♪処 2011年12月5日
- ^ “第34回全日本実業団ボクシング選手権大会実施要項 (PDF)”. 一般社団法人日本ボクシング連盟. 2014年10月16日閲覧。
参考文献
小川邦彦「アマチュアボクシング70年の歩み 甦る伝説 拳闘史」
関連項目
- 全日本実業団ボクシング選手権大会のページへのリンク