山本伸二
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/08 08:21 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動山本 伸二(やまもと しんじ、1953年9月17日 - )は、香川県出身の元ハンドボール選手、指導者。1984年ロサンゼルスオリンピックハンドボール全日本男子代表。幻の1980年モスクワオリンピック代表でもあった。
来歴
香川県立三本松高等学校、名城大学出身。
卒業後、湧永製薬に入社。同社ハンドボール部(ワクナガレオリック)に所属。2011年現在、日本リーグ通算得点413は第41位[1]
全日本では、1980年のモスクワ五輪、1982年西ドイツで行われた世界選手権代表、1984年ロサンゼルス五輪男子代表に選ばれている。
また指導者としても活躍、1986年から湧永ハンドボール部監督に就任した。2005年から湧永ハンドボール部部長を務めた。2007年にはその貢献が認められ、日本トップリーグ連携機構よりトップリーグトロフィーを受賞した[2]。
脚注
- ^ 日本ハンドボールリーグ公式. “記録・過去の成績”. 2011年8月21日閲覧。
- ^ 日本トップリーグ連携機構公式 (2008年5月15日). “平成19年度 トップリーグトロフィー授賞式”. 2009年8月30日閲覧。
関連項目
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