山本伸樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/26 08:39 UTC 版)
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山本 伸樹(やまもと のぶき)は、福島県いわき市田人町在住の現代美術家[1]。電話ボックスの内部に生きた金魚を泳がせた作品「メッセージ」などで知られる[2]。
略歴 個展等
- 1956年 福島県いわき市泉町生[1]
- 1984年 東京芸術大学大学院卒
- ギャラリー21、ギャラリーK、真木画廊、SPCギャラリー、いわき市立美術館「大谷地下美術展」「現場89~90展」「檜枝岐パフォーマンスフェスティバル」
- 1988年 「大谷地下美術展」
- 1989年 「現場89~90展」等野外美術展
- 「檜枝岐パフォーマンスフェスティバル」
- 2004年 トルコAKBANKカルチャーセンター、イランテヘラン現代美術館
- 2010年 フライミュージアムベルリン「TO BE東京+ベルリンコミュニケーション展」「会津漆の芸術祭」「福島ビエンナーレ」
- 2011年 HIGURE17-15-CAS、千年画廊
参考文献
- いわき市立美術館年報 平成16年度
脚注
- ^ a b 「ふくしま人 現代美術家 山本伸樹」NTT東日本福島支店 2013
- ^ 週刊読売1998年11月29日号グラビア「金魚ボックス?」、週刊新潮2001年4月19日号カラーグラビア「電話ボックスの「金魚鉢」」、神奈川新聞2016年11月19日「「電話ボックス」に金魚500匹 川崎でアートイベント」
外部リンク
- 山本伸樹のページへのリンク